髪は女の命という言葉を知っていますか?
子供の時は、ガムやキャラメルをくっつけてしまい、泣く泣く母に切られたことがあります。
高校生の時はパーマをかけたことが、学校の風紀の先生にばれてしまい、強制的に短く切らされたこともあります。
1番悲しかったのは、自然災害に遭ってしまい、長い期間入浴ができなかった時友人が「うちで、お風呂にはいって、一緒にご飯を食べよう。」と呼び寄せてくれました。
友人の家に向かう途中、私はある決心をしていました。
お風呂に入れてもらい、友人の手料理を、いただきました。
数日ぶりに、電気もガスも水道もある暖かい家で、過ごさせてもらいました。
そして、私は友人にもうひとつ、頼みごとをしました。
「髪を切ってほしい。」
友人は最初、断りましたが、次にいつ入浴出来るか解からないことや、毛先が傷んでしまい、櫛が通らず困っている事、営業している美容院があまりなく、時間もない事を話し、頼み込んで切ってもらいました。
今思うと、友人が良く了承してくれたと思います。
美容師でもない友人が、大人の女の人の髪を切らされるのですから。
しかし、私には、感謝の気持ちしか記憶がありません。
私は今、主人の髪をカットしています。
その時いつも、このことを思い出し、友人に対して感謝と、無理を頼んで申し訳なかったという気持ちが、湧き上がってきます。
英語での会議
アメリカとの会議ですが、英語で行われます。いつもは、元気な同僚が、静かになります。いつも主催者の私は、強引にしゃべらせます。みんな、がんばってしゃべります。最初は、本当に手探りの状態でしたが、だんだん形になってきました。日本人は、語学力が乏しい傾向にあり、そのため、発信するのが苦手なのですが、とにかく頑張らないといけない状況になれば、何とかするものです。そういう状況を数多く作っていくことが、日本の「国際化」に繋がっていくように体感します。日本人も、結構やれるもんだと思います。
まだそんなに年は取っていない彼ですが
普段はうしろのほうからボリュームを出すスタイリングをしていますが、しっくりこないときはワックスで調整している姿をみます。
育毛剤効果や良いシャンプーにめぐりあえると喜んでいます。つい最近、イクオスという商品を使っていました。
あまりダメージになるカラーやパーマはさけたほうがいいよとアドバイスをきいて、黒髪を保っている彼です。
ちょっとの間のつなぎのつもりが
秋に発売される、モンハンクロスの動画を見たら、ちょっとやってみたくなって、気づいたらまた何時間もやってました(笑)やっぱりモンハンは楽しすぎです。
会社の人はクロスの予約をしたとかで、再開してみると楽しいので予約しちゃおっかなって思うようになりました。4Gの時みたいにはまらないだろうと思ってても、いざ手にするとご飯食べるのも忘れてゲームをやってそうで、そんな姿が想像できます。今からクロスの発売が楽しみです。
友達の誕生日プレゼント
もうすぐ友達の誕生日です。
すっかり忘れていて今日、同僚に言われて思い出しました。
もう少し日にちはあるのですが、せっかく昨日都会の方に出かけたのに何で気づかなかったのだろと後悔先に立たずです。
急きょ、コンビニでお菓子をいろいろと購入し、自分でラッピングしてプレゼントを作り上げました。
急遽、用意して感は無きにしも非ずですが、ラッピングを可愛くしたらこれはこれで面白いプレゼントかもと、自分に言い聞かせるように納得させました。
ちゃんと用意した感はないけれど、気持ちが大事だと思いこれを渡す事に決めます。
喜んで暮れるといいのですが、一応友達が好きそうなお菓子を選んだつもりなので、相手の事を考えてのプレゼントです。
休日の午後半日で一気見します。
予定のない休日だったので、午前中のうちに家事を終わらしてからお昼からは撮りためてあるテレビ番組を見る事にしてました。
最近はリアルタイムでテレビを見ることはほとんどなく、こうして録画したものを自由な時間に見ることが多いです。
お気に入りは、旅番組とWOWOWドラマ。
地上波のドラマって基本的に男と女の要素が少なからず入ってくることが多いと思うのだけどそう言うのは苦手。
アイドルなんかがたくさん出くるのも、ちょっと苦手。
WOWOW制作のドラマって、小説をドラマ化したものが多いせいなのか、硬派と言うか、きっちり筋があると言うか、見ごたえがあるんですよね。
変なタイミングでCMが入らないのも魅力です。
それにだいたい4話か5話で完結するものが多いので、休日の半日で、一気見出来ちゃうんですよね。
出かけるのも良いけれど、自宅でゆっくりの休日も良いものです。
ショートカットで一歩前へ
春先からこっち、就活生を町中でよく見かける。そのたびに思うのは、「みんな同じに見える」ということ。似たりよったりの黒いリクルートスーツ、鞄、パンプス。おまけに髪まで、みんな同じだ。黒い長髪をゴムでくくり、前髪をピンで留めている。これでは企業の採用担当者も就活生たちを区別するのに苦労することだろう。民族性なのかあの世代の特徴なのか、他の人と違うことを極端に恐れるらしい。気持ちはわからないでもないが、就職活動という他人よりも一歩前に出て自分を売り込む場面では、もう少し個性というか違いをだすべきでは?と感じる。例えば、同じ黒髪でもショートカットというだけで採用担当者の印象に残りやすいのではないだろうか。悪目立ちするのは褒められたことではないが、ちょっとだけ枠からはみでてみるのも有効な手立てだと私は思う。